このブログ公開したと思ったら下書きのままでした 笑
すでに1ヶ月前のことですが、2019年のWSL Women’s シリーズの第1戦目となる QS3000 Florida Proのため去年に引き続きフロリダに行ってきました。
1年ぶりのアメリカ。
移動時間合計30時間。
予定ではQS6000のグレードでしたが1ヶ月前に急遽3000になってしまい、出場する選手も少なくなりました。WSLではよくあることですが、いまだに試合の日程が変更になったり、グレードが変わったりと、予定を立てるのがなかなかできません。
QSライフは苛酷です 笑
ゴールドコーストとは違う青と緑の壮大な風景。
きれいな夕焼け。
おっきいピザ
フロリダの感じけっこう好きです。
会場のセバスチャンインレットはこんな感じ。
釣りが人気で土日は桟橋に釣り人がたくさんいました。
ちなみにサメがいっぱいいるでも有名らしいです。。。
ビーチや町には必ずゴミ箱が設置されており、ゴミを全然見ませんでした。
試合のない日に車椅子バスケの試合を見にタンパという半島の反対側の街へ
久しぶりに高い建物見ました 笑
パラリンピック日本代表のカンノさん。
いろんな事やいろんな場所からたくさんのことを学べる。
想像を超えるとても激しいスポーツで、見にきてよかった。
さてかんじんの試合ですが、、、
大村奈央は13位。
カロラインマークスがダントツのサーフィンで優勝でした。
結果的には良くも悪くもないとその時は思っていたけど、、、今振り返ってみるとそれではダメなのかな。。。
今回の試合を見る限りでは、コンディションが難しく、2019年初戦ということでどの選手もうまくできていないのがほとんどで、QS3000にしてはレベルの低い試合ばかりに感じました。カロライン以外でしっかりできていたのは3位になったソフィーくらい。
その点男子はレベルが高く、サーフィンの技術以上にサーフィンの試合でのレベルの差がものすごくあったように感じました。それでもオーストラリアの1000のレベルはもっと高いけど。
チャンスというのはなかなかあるものではないので、こういったときにとれるものをとっておかないといけないですね。
今回の試合の様子はこちら
サーフィンの試合は、サッカーや野球みたいに何日の何時にやるとはっきりした時間が決まってないので、コンディションを作るのはもちろん、その時の波の状況も同じ場所であっても全然違ったりして、試合に向けての準備が難しいです。
大村さんはいたって自然体 笑
ちなみにこれはGERMINという心拍数などを測れる時計を僕が大村さんのヒートをやっているときに装着して測定したものです。
ヒートをしてる間の心拍数とストレスが半端ない 笑
寿命が明らかに縮んでいます。。。
とはいえこのGERMINは海の中でも装着可能で、ウェイブプールもできいろいろデータをとりやすくなって、サーフィンは今後今にも増してどんどん発達していきそうですね。