前回のブログで、、、先週末はこんな波と書いておきながらそのことを書くの忘れ、ワケのわからないキングスクリフのこと書いて終わってしまってました。
時代に逆らって全然インスタントに更新してませんこのブログ。
ということでそのスーパーセッションだった先々週末の動画です。
#13/05 NSW from NOJILANDFILM on Vimeo.
この時ゴールドコーストは全然波がなく、南へ2時間走って発見。
こうやってトリップに行って波を当てた時って本当に嬉しいですよね。
素晴らしい波を、素晴らしいサーファーと共有できました。
いつまでもこのようなセッションをできるように日々精進していきたいです。
そしてここ2週間はジャッジのお仕事。
何年か前に資格をとって、今まではなんとなくやっていたジャッジですが、今年からは本気でやろうと思います。
毎年動画撮っていたMPクラシック
同世代から上の世代のディビジョンであるHIF MASTERS QLD STATE TITLES
どちらの試合もクイーンズランド州の代表を決めるサーキットの1戦で、この後に各州の代表同士で戦うAustralian Openの試合につながっています。
そのAustralian Openの試合ではオーストラリアチャンピオンを決める試合でもあり、ISAの世界戦の代表を決める試合でもあります。
去年クイーンズランドで4位になった和光大はセミファイナルで敗退の5位。
ジャッジ陣もべた褒めのキレキレなバックハンドでエクセレントライドも出していました。
同世代のマスターズ。
本当は自分も試合に出たいのですが、、、オーストラリアの市民権を持っていないと出れないのです。
2試合とも本当にいい波で、プライオリティもあって、オーストラリアの大会は選手を大事に行われる試合ばかり。
プロでなくてもこのような環境でできるのは、ものすごくサーフィンをしている人のモチベーションを上げてくれる。
自然相手で人が審査をするスポーツなので、本当に難しい部分もありますが、それでも他のスポーツにはない楽しさ、おもしろさがサーフィンにはたくさんある。
もっともっといろんな角度からサーフィンを見て、感じて、人生をかけてサーフィンというものを極めていきたいです。
最近はいろんなメジャースポーツで、スポーツの本当の意義というものを疑うような事件や出来事が起きていますが、サーフィンはそのようにならないことを願います 笑