今日は僕の所属しているCurrumbin Alley Board Ridersのクラブラウンド(1シーズン何回かあるチーム内の試合)があったので行って来ました。
Boardridersとは前回のブログで各地域にあるサーフィンクラブと書いた通りで、オーストラリア全土にあるサーフィンのクラブ。日本でいう支部みたいな感じかな。
アメリカにもあるようですが、オーストラリアのボードライダーズは基本年間費(各ボードライダーズによって値段が違うだいたい70〜90ドル)を払ってチーム員になれば、毎週決められた曜日にあるコーチング(各チームにコーチがいてレッスンをしている)を受ける事ができ、年間8戦くらいあるクラブラウンドを行なったり、チームの選抜を組んでほかのボードライダーズとの対抗戦(前回の記事で書いたボードライダーズバトルなど)の試合も数回あり、みんなで泊まりで遠征したり、他にもチーム内でキャンプに行ったりなどします。
地域ごとの企業がスポンサーについていて、遠征費のバックアップや、大会の賞金や商品を出してくれたり、チーム員はサーフ用品安く買えたりと、サーフィンを頑張ってる人にはとってもいいシステム。
長々説明しましたが、まーとにかく子供も大人もみんなで楽しく集まってサーフィンできる感じなクラブで、普通に有名なプロサーファーも当たり前に一緒に試合をしたりするし、刺激にもなります。
ちゃんとしたヘッドジャッジが基準を教えながら自分たちでジャッジ
旗が古いラッシュガード 笑
ちなみに3年前は見事この歴史あるクラブのチャンピオンになったのですが、、、
ちなみにその年はレンちゃんもジュニアとオープンウィメンでチャンピオン。
それ以来は全然ダメで、最近はやられキャラ的な存在になっています 笑
今年は少し気合い入れてがんばろうと思って臨んだのですが、うまくいかず、、、
次がんばろ。
Rhetoric Cup part21 from NOJILANDFILM on Vimeo.
こちらの動画はレトリックカップ。
日本人の大会で、今年で21回目。
マンリーから帰って来た次の日だったのであんまし撮れなかったのですが、子供からプロまで日本人がゴールドコーストに集まって、ものすごく盛り上がっていました。
てゆーか21年間大会を行うってめちゃくちゃすごい事ですよね。。。
こういったみんなが集まれる機会を作ってくれるのは本当に嬉しい事です。