New Castleに続き、Sydney のManlyへ。
近そうに見えて何気に遠いいNEW CASTLE – MANLY 間
ここではまたハイグレードのQS6000 Sydney Women’s Pro pres. by Sisstrevolution(男子Vissla Sydney Surf Pro)が行われました。
Kelly Slaterが出場することや、有名シェイパーがブースに来てハンドシェイプを披露するなど、メインの試合とは別にイベントも盛りだくさん。
ですが、、、
雨の日が続き、試合もまさかのラウンド1敗退という結果で写真は全然とってません。。。
今まで帯同した試合の中で一番ショッキングな試合でした。
何が悪いとか、どうだったとかはここには書きませんが、今まで積み重ねてきたものを発揮しなければいけない一番の重要な試合と覚悟を決めてきて、それが崩れてしまったというか、積み重なっていなかったのか、とにかく前半戦で一番重要な2戦の終わり。
去年に引き続きまたしても結果を残せないオーストラリアレッグとなってしまいました。
年々上がる選手のレベル、技術だけでなく取り組む姿勢や、大会の規模。
若年齢化により若い選手の活躍が印象的でしたが、その中でも30代後半にして自己ベストのリザルトを更新する選手もいたり、昔の感覚でやっている人には到底今のサーフィンには追いつけていないで、サーフィン自体が本当に進化しています。
一昔前では選手がビーチにポツンと座って波を観察してそのまま試合に臨むというのが当たり前だったのが、今はコーチがいてカメラマンがいて、どこにもスクアッドが組まれていました。
それは外国人スクアッドだけでなく、日本人スクアッドも。
それが当たり前の時代。
唯一撮った写真
遠征が終わるとピザを食べる率が多い
今年調子悪いもう一人のひなこちゃん
帰りのっけてゴールドコーストまで帰って来ました。