QCC 最終戦となるALLEY CLASSIC。

今回も多くの日本人が参戦。

2日前までは湖だったCURRUMBIN ALLEYに巨大なスウェルがヒットし、いきなり4−5ftのハードコンディションの試合となりました。

 


DAY1となった土曜日は、サイズはそこまでですが、ものすごく強いカレントによりゲッティングアウトできない選手、1本しか乗れないヒートは当たり前のコンディション。

その中でもしっかりとしたライディングを2本まとめている選手が勝ち上がっているというのが印象的でした。

技術だけでなく、ヒートの進め方、メンタル、そういったものがつよく求められた今大会。

 

 

 

DAY2は波のサイズがさらにアップしたものの、オフショアのクリーンなコンディシ ョンとなり、見応えある素晴らしいFINAL DAYとなりました。

WOMENS ファイナリスト

厳しいコンディションながらも、毎ヒート必ず波に乗り3位となったPBCに留学中の馬庭サイちゃん。こういう試合を経てどんどん成長していくでしょう。

1位のエリーは2位以下を全員コンビネーションシチュエーションに追い込むダントツのサーフィン。

 

 

MENS ファイナリスト

セミファイナルまで完璧な試合運びをし優勝すると思っていたHINATA。ですが、ファイナルではリズムを崩し、残念ながら4位。それでもこのコンディションでQCCNO試合のファイナル進出HAものすごく立派。

こちらもトーマスが2位以下を全員コンビネーションシチュエーションに追い込む結果となりました。

 

 

優勝者のエリーとトーマス

 

 

 

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